那須の食材:みょうが竹
今もすくすく出てきています
普段、目にしている「茗荷(みょうが)」は別名「みょうがっ子」と言い、つまりみょうがの子供ですね。
竹の子と同じです。
みょうが竹は、例年、5月頃から芽が出てきて、20センチ~30センチ位までぐんぐん伸びてきます。
なすとらん倶楽部の「おいしい那須暦」にも掲載しています。
食べ時は、10センチ~20センチでしょうか。
みょうがと同じで、独特の風味としゃきしゃきとした歯ごたえがあります。
輪切りにして、冷たいそうめんやそばの薬味にしたり、冷奴の上に鰹節と一緒にのせたりしていただくことが多いです
柔らかいところは、そのまま味噌につけて食べたりもします。
今年は、ちょっと例年より出始めが遅れましたが、これからも楽しめそうです。
食べると元気になる那須の旬の食材の一つです。
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